i.Solution研究会 12/19 Reviewコース③
内容:姿勢制御と歩行
テーマ:①歩き始めのメカニズム
②立脚相のメカニズム
③方向転換
④脳卒中患者の特性
立脚相のメカニズムとして、反張膝の特徴だけでなく、CPGについても紹介を行いました。
講義開始時に、受講生に対し6つのkey questionを行いました。
その中の1つが
「トレッドミル歩行と運動療法の使い分けをどのようにしていますか?」です
学会などに行くと気になる発表があります。
それは、歩行練習やトレッドミル歩行、ペダリングはエビデンスが高いため実施し改善しましたという内容です。
これってエビデンスという「How to」にセラピストが使いまわされていませんか?
本来は、セラピストが患者さんを評価し、理由をもってエビデンスを使う必要があると思います。
きつい事を言えば、そんなのセラピストでなくでも誰でも出来るのでは?
やはり療法士である以上は、少なくとも何故治療したのか評価に基づいて説明でき、治療を選択することが必要だと思います。
そのためにセラピストは
①評価能力(クリニカルリーズニング)
=患者さんから学ぶ、学会などで症例発表を多く聞く
②治療技術の選択肢(〜法、〜概念、〜療法、〜メソッドなど何でも良いと思います)
=講習会で学ぶ
③治療技能(知識先行型のセラピストが増え、近年最も軽視されている気がします)
=講習会で学んだことを継続的に続ける
この3つのレベルアップを図る事が必要だと思います。
「イチローの打撃理論を学んだとしても練習しなければ上手くならない」
「本田圭佑のサッカー理論を学んだとしても練習しなければ上手くならない」
「錦織圭のテニス理論を学んだとしても練習しなければ上手くならない」
研究会では頭を使って、体を動かして、技術を身につけて定着することで技能となる、そんな技能集団の育成を目指して勉強会を行っていきたいと思います。












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